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家から長期間出ないということになれば、食料の備蓄が必要になります。平常時であれば、食料がなくなれば買いに行けばすぐに買えます。でも、新型インフルエンザ発生し、身近で感染者が亡くなり出すと、皆が外出を控えるようになるでしょう。小さな店舗は閉店をするかもしれません。スーパーやショッピングセンターでは、そこに感染者が紛れ込むと、感染を拡大させる恐れもあります。皆できるだけ外出を控えたいので買い占めをするでしょう。せっかく買いに行ったのに欲しい物が無いということもあるでしょう。配送も混乱し物資が届かないこともあるでしょう。なるべく栄養をつけて健康でいないといけない時に、食べるものも満足になくなり、免疫力が余計に低下することでしょう。 お金をかけずに保存食を準備したいなら、日頃から1〜2ヶ月分のお米を多めに買って蓄えておき、漬物を自分で漬けるのもよいでしょう。日本にも昔から保存食を作る習慣はありました。味噌とご飯と各種漬物があれば結構生きていけるのかもしれません。 今はお金を出せば買えますので、2ヶ月分できれば半年〜1年分の食料を備蓄しておくのが賢い方法でしょう。 基本的にキャンプ アウトドアで使うような品物を準備すればよいでしょう。 保存しておくと良い食料品や日用品の例(厚生労働省作成リスト) (厚生労働省では最低2週間程、外出しないでもよいだけの食料の備蓄を呼びかけています) ○食糧(長期保存可能なもの)の例 主食類 米 乾麺類(うどん、そば、そうめん、パスタ等) 切り餅 コーンフレーク・シリアル類 乾パン 各種調味料 レトルト食品 フリーズドライ食品 冷凍食品(家庭での保存温度ならびに停電に注意) インスタントラーメン 缶詰 菓子類 ミネラルウォーター ペットボトルや缶入りの飲料 その他に栄養不足を補う意味で、 健康食品(ビタミン類) 栄養ドリンク 健康補助食品 ○日用品・医療品の例 常備品 常備薬(胃薬、痛み止め、その他持病の処方薬) 絆創膏(大・小) ガーゼ・コットン(滅菌のものとそうでないもの) 解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンなど) 薬の成分によっては、インフルエンザ脳症を助長する可能性があります。 購入時に医師・薬剤師に確認してください。 対インフルエンザ対策の物品 マスク ゴム手袋(破れにくいもの) 水枕・氷枕(頭や腋下の冷却用) 漂白剤(次亜塩素酸:消毒効果がある) 消毒用アルコール 通常の災害時のための物品(あると便利なもの) 懐中電灯・LEDライト 乾電池 携帯電話充電キット ラジオ・携帯テレビ カセットコンロ・ガスボンベ トイレットペーパー ティッシュペーパー キッチン用ラップ アルミホイル 洗剤(衣類・食器等)・石けん シャンプー・リンス・トリートメント 除菌用ウェットティッシュ・ローションティッシュ 生理用品(女性用) ビニール袋(汚染されたごみの密封に利用) 混乱する前にしっかりと食料は備蓄しておきましょう。 次はウィルスからの防御 治療薬に戻る
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